2023年ディズニーハロウィンの開催や2023年ディズニークリスマスの情報がアップされました(*^^*)
気候も真夏から過ごしやすい季節になってきたのでそろそろお子さんをディズニーランドに連れて行ってみたいと計画する方も多いのではないでしょうか?
計画を立てていると「ベービーカーで行く方がいい?」「ごはんはどうする?」など色んな疑問が湧いてきますよね。そして、なるべくスムーズに過ごして楽しい想い出をつくりたいですよね(*^^*)
この記事では絶対知っておいて欲しい子連れディズニーならではのディズニー攻略方法を筆者の実体験をもとに紹介します♪
子連れディズニーランドに必要なもの
子連れディズニーランドに必要なものを紹介します。年齢は1歳ごろを想定しています。それ以外の年齢でも共通するものは多いといますので参考にしてみてくださいね。
持ち物リストを紹介
パークに持っていくもの
- オムツとおしりふき→オムツは1日最大6枚交換すると想定して日数分もっていきました
- (ミルクの場合)哺乳瓶、ミルクは缶が便利、フォローアップミルクも缶が便利。哺乳瓶を洗うスポンジと洗剤。
- 離乳食→お弁当タイプが便利。昼と夜の2食を用意→スプーンも忘れずに!
- スティックパンなど気軽にすぐに食べられるパン
- お食事用エプロン100均の使い捨てエプロンが便利
- 飲み物→ベビーマグ→水やジュースのペットボトルを持参
- ウェットティッシュ→手口用・除菌用
- ティッシュ
- タオル
- ゴミを入れる袋
- レジャーシート→パレードを絶対見る場合
- おもちゃ
- おやつ→ぐずり対策に持っていけるだけ持っていく笑 飛行機や新幹線、高速バスで大活躍なので長持ちしてカスが落ちにくいものが良い。筆者は干芋や丸いお子さませんべいを持っていきました。干芋は食べる練習をしてから行きました!お気に入りのおやつが必須。
- 着替え→上下必要(上の服はお土産屋で買えるので万が一の時は利用する)
- 靴、靴下
- 抱っこ紐
- モバイルバッテリー→待ち時間などアプリを見るのでバッテリーがすぐ減る
- エコバッグ→お土産の袋も有料
- ベビーカー→これについては後で記載あり
- 保険証(こども)、母子手帳→何かあった時のためパークには保険証だけでも持っておいた方が無難
遠方で宿泊する人がプラスして持っていくもの
ミルクや離乳食、オムツも日数分必要となるのでかなりかさばります。
- 夜用のオムツ
- 体温計→ホテルで貸し出してくれるところもあり
- 爪切り→あると安心
- 牛乳、バナナ→ホテルのコンビニで買う
- パジャマ→ホテルで貸し出しあり
- 歯ブラシ、歯磨き粉→ホテルにある場合も
- ベビーソープ→ホテルにある場合も
- DVD→ホテルにプレーヤーがあるか確認
- おもちゃ→音が鳴らないものが理想
- 牛乳→ホテルのコンビニで買える!
季節ごとに持っていく持ち物
冬
防寒対策が必須!個人的にはフットマフがあればかなり寒さは軽減されるのでブランケットよりおススメですよ!
- 帽子
- モコモコソックス
- ヒートテックインナー
- 裏起毛ズボン
- ダウンジャケット
- フットマフ
夏
夏はどの季節より危険なので月齢が低いうちはおススメしません。移動するだけでも暑さは危険レベル。屋内メインであること前提での持ち物です。
- 帽子
- 氷
- 氷を入れる水筒→保冷用にあると便利
- 保冷の袋→ペットボトルを冷やしておく
- アクアライトなどのイオン水
- ベビーカー用のシート型扇風機、
- アイスリングや冷たいタオル
- ペットボトルは凍らせて持っていく
ベビーカーは持っていくべき?抱っこ紐はいるか?
ベビーカーは必須アイテム!持っていくことをおススメ!
ベビーカー拒否しない子である場合を除き、持っていくことをおススメします!パークは広いので、ずっと抱っこはかなり体力を消耗します。さらに子連れは大量の荷物があるので持ち歩くのは不可能。ベビーカーは荷物置きとしても使えますよ。
ベビーカーはパークでレンタルできる
ベビーカーはパークでレンタルすることができます。よほどの混雑でない限り借りられなかったことはないほど台数はあるみたいです。
1日1,000円でレンタルできます!利用の条件は生後7カ月以上であること。身長は100㎝以下かつ体重が15kg以下までで、一人座りができることです。
あまりリクライニング機能はないので、お昼寝はしにくいかもしれませんが、どんなベビーカーでもOKのお子さんなら是非検討してみてください。雨除けカバーはついていないのでもしもの時はパークで購入することになります。
ベビーカー置き場について
ベビーカー置き場は各アトラクションの近くにベビーカー置き場があるのでたくさんあるので置き場所には困りません。折りたたまずそのまま置いています。
盗難防止にチェーンを付けることはできますが、柱などとつなぐのはNGです。あくまでもタイヤに着けることしかできません。キャストさんがベービーカーの場所を移動させて綺麗に整列してくれるので動かせるようにしておかなければなりません。取られてもいいものだけだと思いますが、荷物も置いている人は結構います。お土産は盗難されてしまうので置きっぱなしはNGです。
自分のベービーカーがどれかすぐ見つけられるように、また盗難防止のために目立つ目印をつけておくことをおススメします。
ベビーセンターを活用!オムツ替えやミルク、食事も解決!
ディズニーランドにもシーにもパークの中に「ベビーセンター」と言われる場所があり、子連れは活用するべし!
ベビーセンターの特徴は次のようなことです。
- ベビーセンターではおむつ替えをする場所がたくさんあり10人くらい同時にできると思います
- 離乳食のあたためができるレンジの設置やベビーチェアがおいてある
- ミルクのお湯や冷たい水があるのでミルクをストレスなしに作れる
- 授乳スペースの設置
- ベビーフードやオムツの販売→オムツのメーカーはメリーズとBIGはマミーポコです。お値段もそれなりにするので緊急用かなと思います。
ベビーチェアがあるので少し休憩するのにも筆者は活用しました。1日で3回~4回は利用したと思います。離乳期の子どもであれば、ベビーセンターでベビーフードを先に食べさせてあげて、親とは別に食べた方がスムーズだと思います。ベビーセンターもお昼は混むので利用する時間は混雑した時間をさけた方が良いでしょう。
ディズニーのレストランではベビーチェアまでしっかりしたものではありません。ベルトもゆるいので抜け出してしまう子や安定していない子どもは心配なのでチェアベルトを持っていくことをおススメします。
レストランメニューも子どもが食べられるものはうどん、お米くらいです。離乳食が終わって普通食を食べられるくらいになれば、お子さまランチを食べられると思います。
お土産はオンラインを活用しよう!
遠方組は特にお土産はオンラインで購入するのが便利
会社やご近所にお土産を買っていこうとすると、けっこうなお土産の量になりますよね。子連れはただでさえ荷物が多いのでそこに大量のお土産が増えると移動をするのが大変になります
そこでディズニー公式のオンラインストアを検討しましょう!お土産ショップを見ながら実物をみながら、オンラインストアで購入するとスムーズです♪1万円以上は送料無料で自宅まで届けてくれるので、かさばるお菓子をたくさん買うなら利用した方がおススメです。ただし、パーク入場者しか買えないお土産は入園当日(23時45分まで)にしか購入できないことや売り切れてしまうことがあるので注意です。
パークに入ってなくてもオンラインストアでグッズをチェックすることはできるので、事前にどんなお土産を買うかチェックをして、当日確認しながら購入をしていくのがおススメです。当日はお土産を見てほしいものをバーコードでスキャンすればオンラインストアでもすぐにカートに入れることができるのでぜひ試してみてください!
家からはスーツケースでの移動が便利
子連れで遠方からディズニーに行く場合はスーツケースが楽♪
宿泊を伴うので大人プラス子どもの分を合わせるとかなりの荷物になります。スーツケースにすべてを詰め込んでしまえば重さを気にしなくて良いので疲れません。また急に雨が降ってきても荷物は守られてるので安心です。
移動手段について
移動手段は飛行機も検討しよう!
1時間以内のフライトなら飛行機がおススメです!
子連れで飛行機は抵抗がありますよね。。。騒いだらどうしようと不安になります。しかし1時間位のフライトなら、周りも睡眠をとる人も少ないですし、早朝と夕方をさければ混雑していないことも多いです。また、飛行機だと子連れの席が選べるので、子どもが苦手な人はその辺の席は避けて予約をしている人が多いと思います。
1時間のフライトを乗り切るにはお菓子やジュースが必須です。動画や音のならないおもちゃなど駆使しましょう。CAさんもいるので荷物を運ぶのを手伝ってくれる方もいらっしゃいます。
JALやANAだとフライト中におもちゃをもらえるので子どもも気分転換ができます。また、JALやANAは優先的にチェックインができるので待ち時間も少なくてすみます。ベビーカーとスーツケースを預けてしまえばかなり身軽になりますし空港内はミルクをつくったり、離乳食をあたためるレンジがあったり空港によってはキッズスペースもあるので手荷物検査を過ぎてしまえば気楽です。休憩できる椅子もたくさんあるのも良いですよね。
ぐずった時のことを考えると新幹線が便利かと思いますが、新幹線はずっと荷物を持っておかないといけないこと、乗車時間が飛行機より長いことを考えると飛行機の方が筆者はおススメです。
まとめ
子連れディズニーは事前情報をいかに調べて事前準備ができるかがポイントだと思います(*^^*)
特に1歳くらいだと「記憶に残らないのにディズニーに行って楽しめるの?」と思う方もいらしゃると思いますが、筆者の子どもは1歳過ぎにディズニーデビューをして色々刺激を受けたようでそこから色々なものに興味を持つようになったと思います。もちろん、お子さんの性格もあるので全員に当てはまるわけではありませんけどね!
苦戦したこともありますが本当に良い想い出になりました。写真を何回も見返しています(*^^*)
事前準備をしっかりとして楽しい想い出をつくってくださいね♪
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