ルーヴル美術館展2023【京都】がついに開催され、連日大盛況です!
駅で看板を見かけて気になっている方も多いのではないでしょうか?
ルーヴル美術館といえば、レオナルド・ダ・ヴィンチの《モナ・リザ》が有名ですが、
ルーヴル美術館展2023【京都】では観ることはできないのでご注意を・・・。
モナ・リザが日本にくることになれば、大騒ぎになっています(^^;
この美術展ではルーヴル美術館より「愛」をテーマに精選された73点の名画を鑑賞することができ、
普段、美術展に足を運ぶことがあまりない人でも楽しめますよ♪
※ルーヴル美術館展2023【京都】は現在は閉幕しています。
ルーヴル美術館展は毎回テーマは違いますが、数年おきに開催されていますので次回開催される時の参考にしていただければ幸いです。
混雑具合について
さて、気になる混雑具合についてです。
混雑する時間帯
開場時間の10時台は連日混雑!
開催場所が京セラ美術館で、京都観光の中心となる八坂神社や祇園からも比較的近い場所にあるので
京都観光とセットで行かれる方がとても多い印象です。
そのため、「朝、美術展でゆっくり過ごす⇒残りの時間を京都観光で楽しむ」とスケジュールを組む人が多いのです。
つまり、開場時間の10時台はとても混雑しています。
筆者も土曜日の開場時間に行きたいと思い、チケットの予約を2日前にしようとしたところ、
すでに時間指定のチケットは予約できませんでした・・・。
また、予約優先のため、時間指定チケットは必須です!
時間指定チケットがなければ、会場に入ることができませんので、朝の予定がかなり狂ってしまいます。
混雑する期間
閉幕直前は大混雑!
ルーヴル美術館展が閉幕に近づくにつれ、駆け込みで観に行く人やもう一度観に行く人が多くなりかなり混雑します。
特に土日は大混雑することが予想されます。
また、最終日は終日混雑することが予測されますのでゆっくり鑑賞した人は早めに鑑賞しに行くことをおススメします!
時間指定チケットの購入方法
各種プレイガイドからチケットを購入して公式サイトより時間指定をすることも可能ですが、ひと手間かかります。
時間指定チケットの購入は公式ホームページからの購入がおススメ
チケット購入と同時に時間指定もできるため公式ホームページから買うのがおススメです。
割引券をもっていなければ公式ホームページから購入しましょう。
ただし、購入後はキャンセル、変更ができないので注意が必要です!
公式ホームページでは日時指定をし必要情報を入力後、支払い(クレジットカード・d払い)をすればチケットを購入することができます。
購入後はQRコードが表示されチケットととして入場できますので電波が悪くて表示がされない等のトラブルを避けるため必ずスクショをとっておきましょう。
※時間指定の注意事項:夏休みタイムで8月1日~9月24日は、ルーヴル美術館展のみ午前9時から入場できます。
月曜日(祝日の場合は開館)は休館日なので注意。
人気のグッズは何時までに行けば購入できる?
欲しいグッズは午前中に購入する!
ルーヴル美術館展ではグッズ(お土産)も魅力的ですよね^^
グッズは展示の最後にありチケット購入者のみグッズコーナーに入ることができます。
特に人気のグッズは鎌倉紅谷のルーブルッ子とマリアージュ フレールのフレーバーティーです。
連日、お昼前後には売れ切れてしまいます。
確実にゲットしたい方は、お昼までにグッズコーナーに行くのが安心ですね。
完売情報は公式のTwitterでも知ることができるので要チェックです!
今のところ毎日販売しているので時間帯に気を付ければ購入できる可能性が高いですよ。
まとめ
ルーヴル美術館展2023【京都】は土日は特に混雑していて作品の前に人だかりができていて絵画を観るのも一苦労です。
ゆっくり鑑賞したい方は断然平日がおススメです。
会場内では音声ガイドをつけていらっしゃる方もたくさんいたので、みなさんじっくりと鑑賞されていましたよ^^
写真撮影可能なコーナーが最後にあるので、名画と一緒に写真も撮れるところも魅力的です☆
ぜひ、「愛」で溢れた会場に足を運んでみてはいかがでしょうか♪♪
次の記事では気になるグッズについて投稿します。
マリアージュフレールのルーブル美術館展限定フレーバーの味についての感想もレポートしています。
ぜひご覧ください(^^)/
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