紅白歌合戦2023のジャニーズ枠はゼロの可能性!出演の可能性がないの3つの理由

2023年10月6日に紅白歌合戦2023の司会者が有吉弘行さん、橋本環奈さん、浜辺美波さん、高瀬耕造アナウンサーであることが発表されました。

次に気になるのは出演者ですよね。出演者の発表は毎年11月中旬に行われています。

今年はジャニーズ枠があるのか・・・とても話題になっています。

この記事では紅白歌合戦2023にジャニーズ枠があるのか調査しました。

紅白歌合戦2023のジャニーズ枠はゼロの可能性!

出典:公式HP

紅白歌合戦には毎年5~6組のジャニーズタレントが出演をしていました。

ジャニーズ枠とも呼ばれ紅白歌合戦2023には「なにわ男子」、「SixTONES」、「Snow Man」が出演するのでは?と予想されていました。

まだ被害者への補償やジャニーズ事務所所属タレントの今後の方針などあまり決まっていませんが紅白歌合戦2023にはジャニーズ枠がまだ2~3枠残っているとの報道もありました。

出演者は「なにわ男子」、「SixTONES」、「Snow Man」の可能性が高いと予想されていましたがその可能性もゼロに近いことが分かりました。

紅白歌合戦2023にジャニーズ出演の可能性がない理由3つ

理由①NHKの会見でジャニーズ事務所所属タレントの新規番組出演を見送る方針を発表

2023年9月27日にNHKの稲葉延雄会長は当面の間、ジャニーズ事務所所属タレントの新規番組出演を見送る方針を発表しました。

被害者への補償や再発防止への取り組みが着実に行われていることが確認できるまではジャニーズ事務所所属タレントの新規番組出演行わないとしているため、長期的に出演がない可能性があります。

 

またNHKの山名啓雄メディア総局長もジャニーズ事務所の所属タレントが紅白に出演しない可能性もあるのか聞かれた際、「現時点ではそうである」と述べたことからも2023年紅白歌合戦にジャニーズ事務所のタレントが出演しないことが濃厚であることが分かりました。

理由②司会者にジャニーズ事務所所属タレントがいない

2006年~2019年までは毎年ジャニーズ事務所所属のタレントが司会を務めていました。

元SMAPの中居正広さんをはじめ、嵐が5年連続で司会を務め、井ノ原快彦さん、相葉雅紀さん、二宮和也さんも個人で司会を務めました。

近年では2018年、2019年と櫻井翔さんが司会をされ、昨年の2022年にはスペシャルナビゲーターの役もされていました。

2020年、2021年の司会にジャニーズ事務所のタレントは起用されませんでしたが、2022年に櫻井翔さんがスペシャルナビゲーターを務めたことからも、ジャニーズ事務所のタレントが司会を「する」・「しない」では視聴率に影響があったのではないかと推測されます。

以上のことからも2023年紅白歌合戦の司会にジャニーズ事務所のタレントが起用されないことは意図的であることが分かります。

理由③ザ少年倶楽部の公開収録が中止された

2023年10月12日にNHKは10月16日の「ザ少年倶楽部」の公開収録を中止することを発表しました。

今回の収録は11月10日・17日放送予定分でした。

「タイトル・内容を含めて今後を検討する」とのことで「実質の打ち切り」とも囁かれています。

収録直前の発表であったためファンの間でも衝撃が走りました。

この番組ではジャニーズJr.が活躍していたこともありジャニーズファンの間では欠かせない番組でしたが、事件が起こった現場であることが報道されたので公開収録中止はやむを得ないことかもしれません。

「ザ少年倶楽部」の公開収録が中止されたこともあり、紅白歌合戦2023のジャニーズ事務所所属タレントの番組出演の可能性は限りなくゼロになりました。

まとめ

紅白歌合戦2023のジャニーズ枠はゼロの可能性が高くファンの方にとっても複雑な状況であります。

ジャニーズ事務所所属のグループやタレントは今後について話し合いをして方針を決めなければならないため、とても大変な状況であることが分かります。

2024年には各グループやタレントが新たなスタートを切れることを応援しています!

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